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引越し業者の営業の姿勢

引越は大変

アートの営業マンは比較的クールだと聞いていたが、こんなブログを見つけたので情報修正。引越し業者の営業マンは「荷物量の確認」と「自社のPR」を主体とする事が多い中、「引越しアドバイザー」として対応している姿はすばらしい。

個人差は有ると思うが、是非他の営業マンの方、他の業者の方も見習って欲しい物です。

良く聞く良い営業のパターン

・荷造りのアドバイスや日程選び、業者選びのコツを一般的なプロの観点で教えてくれる。
・原価や経費の観点から自社の料金を分かりやすく説明してくれる。
・他社の批判をせず、細かなサービス内容の違いを説明してくれる。

良く聞く悪い営業のパターン

・説明無く料金だけ提示して帰ってしまう。
・強引にダンボールを置いて帰ってしまう。
・その場での決定を迫る。
・他社の悪口を並べた説明。

引越し業者を多数見積もりに呼ぶ方が最近多いです。ただ、営業マンに親身になってアドバイスまでして貰えるのは「呼んでいる件数が少ない」場合が多いと思います。引越しの見積もりは2~3社位で選ばれることをオススメします。

無料だからと7社も8社も呼ばれる方が居ますが、業者側から良い対応は期待できません。
# by hikkoshi_sennin | 2007-10-15 07:36 | 口コミ情報